早朝に車に乗っていたら、前を走る路線バスがマフラーからモクモクと白い白煙を吐いていました。
まだ夜明けだし道路は狭いし、バス停でバスが停まっても抜けないし・・・
バスや大型トラックは排気系機器が温まるのに時間がかかるため、寒い日には白煙が出やすいそうです。
(もしずっと白煙を出しているとしたらエンジンオイルの異常燃焼で整備不良ですが、路線バスなので多分違うでしょうね。
臭い匂いもしなかったし。)
それにしても直後で運転している人はまるで忍者の煙遁(えんとん)の術みたいで大変ですね。
※助手席から、運転者の邪魔にならないように撮影しています。