環境ビジネスの展開、2024NEW環境展に勉強に行ってきました。
当社の廃棄物収集運搬事業は当初の収集廃棄から、リサイクルに積極的に
展開を進めています。
可燃物を減量し、リサイクル可能な物は分別し資源化をしています。
そのヒントがないかとビッグサイトまで行って1万歩以上歩きましたが・・・
やはり目に付くのは収集に使うトラックですねぇ・・・
展示されているのは多くがEV(電気自動車)トラック、中には水素自動車なんて言うのもありました。
確かにCO2削減にはなりますが、問題は航続距離。
EVでは距離が最大160km、それにエアコン、ライト、廃棄物を積むときにも電力は消費します。
そうするとやはり今の軽油を燃料とするトラックでなければなりません。
これはすべての自動車に言えることです。
ガソリンスタンドでガソリンや軽油を給油して動くせめてハイブリッドでなければ、
本格的なEVメインになるにはもう少し時間がかかりそうです。
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もう少し未来にならないと・・・
お知らせ
2024/05/26