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複雑な気持ち

先日、新宿に行った時のこと

予定が終わり、普段あまり行く機会のない新宿は目新しく、新鮮な気持ちで次どこへ行こうかと考えていたら

後ろから「すみません」と女性の声がし、振り向くと若い外国人の女性が立っていました。

どうやらその女性は道に迷っていて、困っている。目的地は歌舞伎町。

若い女性、外国人、しかもカタコト。時間は18時すぎ。

咄嗟に危険だなと。

私も土地勘がないため、口頭での案内は難しく、幸いこの後の予定もなかったので現地まで一緒に行くことにしました。

よく話を聞いてみるとH&Mに友達が働いていて、会いに行くとのこと。

便利な世の中、携帯で目的地を調べればすぐに案内してくれます。

場所は歌舞伎町ではなく、新宿3丁目あたり。

道中、無言も気まずく「どこから来たのか?」など色々と質問を投げかけてみたのですが

彼女はカタコト、どこから来たのかだけは理解したらしく「ミャンマー」と返答が返ってきました。

それ以降の質問は愛想笑いが続き、私が前、後ろに女性という歩き方をしていたので

新宿の街中を1人で喋っている変な人にみえていたんではないかと。

無事に目的地までつき、深々とお辞儀をしながら何度も大きな声で「ありがとうございます」と感謝されたのですが人通りも多く、少し恥ずかしい気持ちでさよならをしました。

別れた後、より目新しい新宿3丁目あたりをブラブラと歩く。

土地勘のない私はどこを歩いているのか急に分からなくなり、軽く迷子に。

案内をしたはずが、最後に自分が迷子。

そういえば携帯がある‼と携帯を取り出し、検索。

無事に駅にたどり着き、新宿の街をあとにしました。

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