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最近の空模様

4月下旬からかなり気温が上がってきて日が長くなってきました。
夏の兆しを感じさせるような空模様が増えたような気がして少しワクワクします…!

最近はきれいな空に遭遇したら写真を撮るようにしています。
その中でも特に感動したものを2枚ご紹介します!

1枚目は4月末の夕焼けで、雨がまさに今止んだくらいのタイミングでした。


手前は雲が厚くかかっていますが、少し遠くの空は青空で地平線近くはオレンジがかった黄色になっています。
ちょうど踏切待ちで空を見上げたら、思わず写真を撮っていました。
春の局地的な雨は西から晴れ間が近づいていることが多く、頭上では降っているのに西の地平線は晴れている状況が起こりやすいそうです。また、雨により大気中の水蒸気量が急増したところに西から夕日が差し込むと、雨粒や湿った空気で光が乱反射して空全体がふんわりと明るく幻想的に見えるようです。

2枚目は5月のGW中の夕焼けで、友達と喋りながら歩いてたらふと空がきれいなことに気付いて撮りました。


空は青いのに雲は赤く染まっていて、これも圧倒されるような光景でした。
夕方のように太陽が地平線近くのかなり低い位置にあると、太陽の光は大気を長く通るため青い光が散乱して減っていき、波長の長い赤系の光が残りやすくなります。
加えて5月頃になると高い場所の雲ができやすくなり、これらの雲に赤系の光が届くことで写真のようになるそうです。
詳しくは「レイリー散乱」を調べてもらうとわかりやすいと思いますが、太陽と観測地点の位置関係によって光が進む距離が変わり、観測地点で見られる空の色が変化してくるようです。

(この図は自分で作りました)
空がまだ青く見えるのは完全に夜にはなっておらず、上空ではまだ青い散乱光が残っているからだそうです。

考え始まると止まりませんが、こんな風にふとした疑問を調べてみると楽しいと思います(^^)
今の時期だけの空模様をぜひ探してみてください(^^)

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