おはようございます!
3/3は「ひな祭り」であり、そればかり注目されますが
「ひな祭り」が由来で「金魚の日」でもあるのです!?
江戸時代のころ、ひな祭りの際に雛飾りと一緒に金魚が飾られていたそうです。
現在は、ホームセンター等で安価で買えるようになりましたが、江戸時代の頃は
裕福な家庭でしか飼えない貴重なペットだったそうです!
つまり、雛飾りと一緒に金魚を飾る事によって裕福な家庭である事をアピールしていたんですね!
金魚の日は、1990年に日本観賞魚振興会によって制定されました。それが2010年に解散となり
現在は、iOFa日本鑑賞魚振興事業協同組合として活動しています!
「金魚の日」は時代が進むにつれて認知度が増し、現在ではこの日に金魚のアクアリウム展などが
開催されるようになりました!
家庭的なペットの代名詞であった金魚がアートになる時代になったというのも驚きですよね、、、!