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グミは子供の歯を強くするためのもの??

おはようございます☀

今日(4月15日)は「お菓子の日」なのです!
皆さんも、1度は食べたこともあり、好きな人も多いですよね?
橋本神社(和歌山県)と中嶋神社(兵庫県)で当時4/15に例大祭が行われていました。
この2つには、菓祖神が祀られているのです。そのため4/15が「お菓子の日」として
全国菓子工業組合連合会によって1981年に制定されました!

私の大好きな「グミ」の話しです!笑
現在では、様々な味や食感のものが販売されていますよね。
お菓子の定番であるグミですが、実は元々はお菓子としてではなく歯を強くするため
作られたのです。1920年にドイツで作られ、当時のドイツは柔らかい食べ物が多いため
子供の噛む力がだんだんと弱まっていき、歯に関する病気を抱える子供が増えたのです。
そこで、あえて固いものを食べさせることで子供の歯の病気を予防しようとグミが作られ
たのです!!!
現在では、噛みやすい柔らかいグミもあり歯を鍛えるという目的は忘れられてしまい
普通のお菓子となったのです!

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