皆さんこんにちは!いつも豊商会のブログを覗いて頂きありがとうございます。
今回はまたまた先日に起こったお客様とのやりとりを・・
当店は「窓拭きサービス」をお客様のご希望で行っておりますが、
スタッフ(私)「拭き残しはないですか?」 と尋ねると、
お客様(女性) 少し言いづらそうに「あのぅ ここの所がチョット・・・」と指さして教えて下さいました。
私 「申し訳ございません!」と、早速拭き直しをしてみるも、窓越しのお客様の表情は曇ったまま・・・。
斜めから見ると確かに指でこすったような跡が・・。 『もしかして?!』
そこは”百戦錬磨の窓拭き職人”の勘が働きます。
「お客様。 これはもしかすると窓の内側がチョットアレナンではないでしょうか~。」と
自分でも語尾が”職人”らしからぬ?拍子抜けした言いまわしになってしまいました。
お客様も「えーっ!!なんかすいませ~ん!」と恐縮しきり・・・。
新しいタオルでお客様にサッと拭いて頂き一件落着。
昭和スタイルのガソリンスタンドでのありがちな一幕でした。